藤川通信 vol.3
永田町からの報告3
4月28日の衆議院補欠選挙は予想通りの立件3連勝で終わりました。保守王国島根で自民党が負けるなんてありえない政治的変動であり、当然永田町には衝撃が走り、改めてパーティー券の裏金化への国民の不信感は相当なものであることを認識させられたにもかかわらず、自民党内では、もうこのまま岸田総理では解散総選挙はできないと囁かれているものの、公然とした岸田おろしもでてこない死に体状態で、自民党全体の自浄能力とか改革のエネルギーが生じてこないのは、かつての自民党では考えられない姿である。そんな時に、俄に政治資金規正法の改正の為に会期を2週間延長し、7月23日公示の8月13日投開票という日程が流れてきた。岸田総理ならばやりかねない、何を考えているのかわからないし、支持率も底を打った感があると、永田町は疑心暗鬼に陥っている。確かに、今国会で解散できなかったら岸田総理の退陣は必至との憶測があるだけに、惑わされる情報だが、岸田総理はひとり意気軒昴でやる気十分に見受けられると官邸内の声。不思議な間合いで今国会の後半戦に緊迫感が漂っています。
会期延長があるかないかが今後の焦点、なければ天皇陛下の外遊もありますから選挙はないことになる。なければ自民党総裁選後の10月選挙となるのではと、政治は臨戦態勢になりつつあると思いきや、立件も過半数を取れるだけの選挙区での候補者擁立は進んでいないし、野党は愛華wらずバラバラのままである。歴史的なチャンスをつかみ取るだけの迫力を感じないのも現実で、自民党の失策によって生じた政局であって、野党が創り出した政局ではないところが、2009年の政権交代の時とムードはかなり違うのかなと思えてならない。立件には政権構想をイメージ出来ないところにある。私はそうなると、会期延長選挙となった場合は、事項過半数割れまでは追い込むことは出来ずに、不安定化した自民党は維新もしくは国民民主党との連立によって乗り切ろうとするのではないかと予測するところです。自社さきがけ政権しかり、自自公政権しかり、自民党は政権維持のためには何度も奇策に出てきたれきしがある。しかしそうして自民党と手を組んだ政党はほとんど消滅していることも事実。自民党はそうして生きながらえて来た。しかしに解散が倒れた今、そうした政局を作り出すことが出来る政治家が与野党ともにいないのが悩ましいところだと見ている。
選挙の基礎講座3
政治とカネの議論をしていると、コメンテーターのすべてが、政治にお金がかかるなんておかしい。カネのかからない選挙をすればいいと当たり前のように語っているのを聞いていて、私には選挙を経験したことのない人達の戯言にしか聞こえない。それなりに良質の政治活動や選挙運動をしようとすればそれなりに資金が出ていくものなのだ。アメリカの大統領選挙など3000億もかけて戦うのだから、迫力が違く。日本では選挙や政治が全く盛り上がらない。駅前でわぁわぁとお祭り騒ぎをしているだけで中身がほとんどない。まして日本ではなかなかボランティア活動のお手伝いを確保するのは難しいし、本来の活動である電話作戦や戸別訪問をやってくださる人など皆無である。アメリカではボランティア活動とは電話か個別訪問のどちらかしかない。しかもその人たちがお手伝いをしながらカンパも自発的にしてくださるのだから、日本と姿勢がそもそも違う。日本は極めて功利主義的な国民になってしまった。だからお金を出さないとハードな活動はやってもらえない。だから、専属のスタッフを有料で確保しない限りはなかなか国政選挙なんかでは勝てない。当然数百万かけて事務所を見つけ、チラシやリーフレット、名刺、旗などを作成して、宣伝カーもこしらえると一定のお金が出ていく。知名度をアップさせるには駅前に立つだけでなく、100箇所街宣やミニ集会を開いて、思いを聞いていただき、支援の輪を拡げていかなくてはならない。SNSと言ってもホームページひとつ作成するのにもお金はかかる。デザインセンスを考えればいくらでも高くなって行く。戦略を考えるには地域を知らなくてはならない。調査をするのにも結構な額だ。運動量を増やそうとすればどうしてもお金が予想以上に出ていくものだ。1000万なんてあっという間で、真剣に選挙をした者ならばそんなことはだれでもわかっている。なのにマスコミは綺麗事ばかり。そもそも選挙は民主主義の基本であり、それをなんだかカネまみれになって汚いもののように宣伝するのは言語道断、選挙は実に尊くそれによって国家や地域の将来が決まって行くのだ。そのためには必要なものにしっかり投資するのは当たり前。その力量のないものが政治をやろうなんてそもそもそれくらいの志でどんなリーダーになれるというのだろうか?私は政治と選挙についてもっと真摯に直視すべきだといつも申し上げています。
残念ながら、日本では個人献金がなかなか集まらない。寄付文化がないからだ。政治はカネを使うな、寄付なんてまっぴらゴメンだということでは政治家は育たない。今のような綺麗事ばかり言っていると、小粒な政治家ばかりになって結局困るのは国民だと思っている。政治家も保身の為に本音を言わなくなってみんなで自分の首を絞めて行っているのではないかと私はひとり憂慮している。これでは大物政治家は出てこないだろう。田中角栄元総理の人気は今なお高い。でもそれは資金力に裏打ちされた政治だった。私は透明にできるならばどんどん資金力を付けて、でかい政治家が育つことを心から願うものです。そんなことを言っていると、なかなか賛同を得られませんが、政治にはカネがかかる。それはいんげんの本質に基づいた普遍の原則だと思っています。
第7回勉強会を開催
藤川選挙戦略研究所では2ヶ月に1度ですが、各界の有力者を講師に招いて、100人規模の勉強会を開催しております。お蔭様で毎回満席で、充実した講演内容にご満足いただいているところですが、先の3月22日には第7回勉強会として、日本維新の会の藤田文武幹事長をお招きして、維新は何処へいくのかとの率直な思いを語っていただきました。
中期経営計画や日本大改革の香草など示唆に富んだお話を賜りましたが、現下の政局の中で、いくらか支持率が低迷しているところにあります。今後どう突破していくのか藤田幹事長の手腕が問われるところです。残念ですが、反自民党の票は今のところ立件へと流れており、何故維新に保守票が集まらないのか、しっかりと分析、反省する必要があると思います。第三極の政治が日本において育つのかどうか?正念場に来ていると思います。
特別ゲストのゾマホン・ルフィン氏
司会の藤川晋之助代表理事
日本維新の会藤田文武幹事長
作家の大下英治氏
国士舘大学名誉教授の池田十吾氏
日本維新の会和田有一朗衆議院議員
俳人の星野高士氏
日本BE研究所所長の行徳哲男氏
非営利活動法人サクラF奉仕団
理事長の片山エリコ氏
満員御礼ありがとうございました
【特集】このままでいいのか日本
私はジャパン・アズ・ナンバーワンと言われた時代に日本の政治の現場にいました。エコノミックアニマルと呼ばれ、日本の家電が世界を席巻していた。ニューヨークのロックフェラーセンタービルを三菱地所が買収したのは象徴的な出来事だった。そんな勢いのあった日本が今は見る影もなく、あらゆる指標を見ても、ほとんど全て、衰退を顕著に表している。情けない限りだが、これはわれわれ大人の責任であり、この時代に生きた政治家、財界人、完了は総ざんげしなくてはならないと思う。私はこの惨状を見て第2の敗戦と位置付けている。しかも日本人全体が、それでもデフレ下でなんとなくいきていればそれでいいような、気力、向上心、上昇志向を失ってしまっている。
日本は「世界一」かつ「世界唯一」の衰弱国家
自民党の無責任な政治とカネの問題の対応を見ているとほとんど誰も法を犯してきたのに罪の意識や反省が見られない。この誰もが責任を取ろうとしない無責任構造こそが、平成の失われた30年を導き、日本をここまで衰退させた原因ではないのかと思えてならない。何かが弛緩し、政治に緊張感を消失させている。日本人の劣化現象は、残念ながらとどまるところを知らない。果たしてこの国の再生は可能なのか?昭和、平成、令和への時代の変遷を見つめながら、私はつくづく無力感を覚える。
日本はもはや先進国の地位を明け渡そうとしているのではないか?韓国や台湾に初任給でも劣る時代を迎えて、このままでいいのかと憤怒をさえ感じない日本の青年たちを見ていると、アメリカの占領政策が見事に成功してきたことを痛感します。人種にとしての日本人が生き残り、無機質で中世の国家として存在し続けると予感した三島由紀夫氏の指摘はまさにその通りになりつつあります。あとは絶望的な思いの中で日本人としてのDNAを信じるしかないと自らに言い聞かせています。このまま日本は衰退をしていくばかりなのか、それともかつて経験したV字回復は可能か?危機的な岐路に立たされていることは確かだと私は思っています。
暗号資産について
- 「暗号資産とは何か?」
その代表的なコインと知られている"ビットコイン"を例にとって説明していきます。
法定通貨(例えば日本円)のように「お金=紙幣や硬貨」は存在しません。"ビットコイン"は『電子上の"決済"。システム』です。※田ン氏決済システムとは、一般的に使われているクレジットカードや電子マネーなどです。
わかりやすく言えば、TVゲームなどでゲーム内で発行され、ゲーム内で使うことのできる(決済)コインと言う事です。
"ビットコイン"は「現実でも利用できるゲーム内のコイン」と考えてください。 - 「"ビットコイン"と法定通貨(例えば日本円)とはどう違うのか?」
法定通貨(例:日本円) | ビットコイン(BTC) | |
---|---|---|
発行(もと) | 日本国の中央銀行 | ビットコインシステム(ルール) |
発行する量 | 変動 | 2,100万BTC |
管理(者) | 銀行 | 自己管理(暗号化=鍵) |
取引方法 | 現金または銀行振込 | インターネット上 |
価格(価値) | 外貨との変動(為替) | 全通貨と変動 |
保有講座の作成 | 本人確認及び印鑑 | ビットコインアドレス |
- 「どのように利用(入手)するのか?」
- ビットコイン取引所で購入できます。日本円でビットコインを購入します。
ビットコイン取引所とは、売りたい人と買いたい人を繋ぐ「場」です。
インターネット証券のようなものです。
取引所は、DMM Bitcoin、coincheck、BITPOINT、GMOコイン、Zaifなど11社程度あります。 - ビットコインを所有する人から直接購入することも可能です。
- ビットコイン取引所で購入できます。日本円でビットコインを購入します。
- 「ビットコインの想定されるリスクは?」
- 相場変動のリスク⇒相場変動が大きい。
- 取引取り消し不可のリスク⇒(システム上)送金した場合に、(間違えたとしても)取消できません。
- 取引履歴公開のリスク⇒履歴のすべてが全世界に公開されています。
- 取引所破綻のリスク⇒取引所が破綻した場合に資産の保証はありません。
- 2022年にFTXトレーディング(バハマ)、2023年にビットトレックス(米シアトル)が破綻、経営の杜撰・金融引き締めによるBTC暴落など。
CBDの個人的感想2
厚生労働省の専門部会は26日、大麻草由来の抗てんかん剤カンナビジオール(CBD、海外での販売名はエピディオレックス)の希少疾病用医薬品への指定を了承した。国内での大麻草由来の医薬品が指定されるのは初めてだ。
希少疾病用医薬品とは、患者の数が少なく治療法も確立されていない疾病への薬を指す。指定されると、医薬品医療機器総合機構(PMDA)による承認申請の審査を優先的に受けられる。
大麻主成分の一つであるCBDには害がほとんどなく、欧米では抗てんかん剤として使用されている。日本では法律に沿った適切な実施計画に基づいた医薬品の知見は可能で、CBD製剤の治験が進んでいる。
23年12月に成立した大麻取締法の施工後は、薬事承認を得られれば医療現場で使用できるようになる。国内の医療関係者から使用解禁を求める声があがっていた。
日経経済新聞より
●CBD(シービーディー)の正式名称はカンナビジオール。ヘンプの主要成分のひとつであり、精神作用がない安全な栄養素です。
●大麻は植物であり、カンナビノイドと言われる成分だけでも100種類以上あり、それ以外の成分を合わせれば1000を超える数多くの物質を含んでいます。
●カンナビジオール(CBD)は炎症を鎮めたり不安を和らげたりする作用があります。海外では、医薬品をはじめ食品や日用品など幅広い分野で、大麻由来成分を含んだ製品の販売が拡大しています。
●アサに含まれる物質「カンナビノイド」の一つ。さまざまな細胞機能のバランス調整に寄与。精神活性作用、習慣性や依存性もありません。
世界保健機関(WHO)が確認を行い、安全性(依存性・乱用性が無いことなど)を明示しています。
また、2018年1月1日には、世界ドーピング教会で、CBDをドーピング薬物規制対象から外すことが決定されました。これにより全世界各大会に出場を目指すスポーツ選手も精神リラックスや痛みの緩和にCBDを使用することが可能となり、世界でも急速にアスリートの利用も増えています。
こんにちは藤川です。私は現在70歳、6年前に心筋梗塞で倒れ、3日間意識不明になりましたが一命をとりとめました。しかしなかなか体調は優れずついに3年前から透析患者に。歩くのも杖が必要な状態でした。昨年の参議院選挙の際に騙されたと思ってこれを飲んでみたらと友人に勧められ半信半疑で一日2回使ってみたら、信じられない大きな変化。みるみる元気になり心身が充実。特に物忘れやぼーっとしがちだったのが、周囲のひとたちがなんでそんなに元気なのと驚かれる状態に。人生をあきらめていたのですが、お蔭様でおかげさまで当研究所を立ち上げ、ならば皆さんにこの感動をお伝えしたいとCBDを販売させていただくことになりました。ぜひ一度お試しください。
藤川晋之助
70年の若干の政治的考察3
学生時代は保守系の学生団体に所属し、政治ごっこに没頭した時代だった。正直なところマスコミの影響で、自民党の中でも台湾はで田中角栄氏の金権主義と日中国交正常化を被弾する、石原慎太郎氏が活躍していた青嵐会にシンパシーを覚え、その大会のお手伝いをしたり、選挙や政治活動を展開していた。戦後体制の欺瞞性と半国家体制の矛盾に憤り、日本の真の独立を志向する青春時代だった。しかし、運動体の中の路線の違いから学生分銅から離脱し、暫く西行法師の如く全国を放浪したりもしていた。禅や断食道場、ヨガ道場などに何ヶ月も閉じこもって精神修養に明け暮れたこともありました。懐かしい思い出です。ニヒリズムの克服をスローガンに、ハイデガー、ヤスパース、ニーチェ、マルクス、サルトル、西田幾太郎に仏教書など、あの頃ほど本を読み漁ったことはない。時代がそうさせたのではないかと思っている。
しかしいつまでもそんな自由な時間は許されず、私はやがて証券会社に入社し資本主義の仕組みそのものを体験してみようと考えた。1975年ベトナム戦争にアメリカが敗北した。政権は内部の腐敗によって滅びると強く認識し、共産主義のドミノ理論に猛烈な脅威と危機感を感じたものだった。漠然といずれ資本主義は社会主義化し、革命が起きて共産主義に弁証法的に発展していくのではないかと考えつつ、何としてもそれを阻止し自由と民主主義を守らなくてはならないと、焦燥感のようなものを覚え、学生運動のご縁で自民党の代議士秘書になることになった。その時に体験した選挙は強烈だった。私はそこで選挙に魅入られその後の人生を決定づけることになる。
その年イギリスのサッチャー女史が保守党の党首となり、新しい時代の息吹を感じながら、私は田中派の代議士秘書として政治温現場を垣間見ることとなる。折しもロッキード事件で、政治は大混乱していた。私が初めて見た現場の政治は世間の喧騒とは違って、地元市町村の予算陳情を受けて、当時の建設省や農林省、厚生省に大蔵省へと陳情を繰り返してひたすら予算を分捕ってくるのが自民党議員の仕事であり、昼間は市町村の首長や議員を連れて役所回り、夜はその陳情先の役人と地元の陳情団の食事会。ほとんど毎日、赤坂の料亭から銀座、六本木のクラブにお連れする官官接待が当たり前の時代だった。私は毎日午前様で、安保だ憲法だと論じる機会などほとんどなく、予算、予算に明け暮れる毎日に私も麻痺して行ったことが今では考えられない世界でした。政治とカネで騒がれていますが、あの頃の政治献金の多くが裏金時代で、何億というお金が毎日のように動いていたのを目の当たりに見てきた。バブルが崩壊するまでの日本は狂ったように元気で裏金が蠢いていた。それだけに政治家も財界人も迫力があり、日本にとって幸運な時代だったと今では思います。それが平成になって一気に日本は失われた30年を迎えることになり、今は昔、昭和は本当に遠くなってしまったと、懐かしむばかりです。
藤川選挙戦略研究所事業内容
選挙プランニング
選挙ばかりをしてきた人生でした。これまでの戦績は143戦130勝13敗。その経験から国会議員、地方議員、首長選挙のアドバイス、お手伝いをさせていただいています。お気軽にご相談ください。
選挙調査
世論調査は選挙のコンセプトや戦略戦術を考えるうえで必要不可欠な情報です。自らの知名度や地域での支持の強弱を知ることで、活動内容が随分有効化します。
コンサルティング
政治事務所や一般企業の顧問に多数就任、コンサルティングをすることで、会社が、それ以上に社会全体の利益に繋がるようアドバイスをさせていただいております。
勉強会・研修会
国会議員政策秘書、大阪市会議員、政党事務局長の経験から独自の視点で政治を解析し、わかりやすく講演することで定評。勉強会は年に6回タイムリーな講師をお招きして開催しています。
人材育成
戦略研究所の一番の目標は後進の育成です。人を育てることこそ年寄りの責任。リーダーシップの在り方やコミュニケーションのとり方などを訓練し、何よりも有権者に信頼される候補者力を養う。
暗号資産関連技術と製品の企画、開発、製造
デジタル通貨は世界で200兆以上もの資金が動いています。当研究所では画期的なマイニングの製造販売とデータセンターの構築を薦めています。ビッグチャンスがすぐそこに。
CBDオイルの販売
いよいよ戦略研究所オリジナルCBDオイルの発売へ。藤川所長がこの一念で体感した心身に漲る力。この喜びをお届けしたいと製品開発。驚異のカンナビエナジーF。
動物愛護の活動
日本では犬が705万頭、世界では5億頭が飼育されています。しかし、まだまだ世界では犬の肉を食べている地域があり、日本でも残っています。その禁止と殺処分ゼロの活動をお手伝いしています。
一般社団法人藤川選挙戦略研究所 藤川晋之助
23歳から代議士秘書、大阪市会議員、政策担当秘書、政治アナリスト、選挙プランナー、政党事務翌朝などを歴任。現在、いくつかの国会議員事務所顧問を務める。議員や首長の政策立案、主として田中派、小沢派、第3極での選挙サポートを100回以上経験、政官、マスコミに幅広い人脈を持ち、高い勝率で選挙の神様とも呼ばれて名高い。